

| KTM 690 DUKE主要諸元 ※改良の為予告無く変更することがあります |
| エンジン |
| エンジン種類 |
水冷4ストロークOHC4バルブ単気筒 |
| 総排気量 |
654cc |
| 内径×行程 |
102×80mm |
| 最高出力 |
48kw/7500rpm(65HP) |
| 最大トルク |
67Nm/5500rpm |
| 圧縮比 |
11.8:1 |
| 始動方式 |
セル式 |
| 変速機 |
6速 |
| 燃料供給方式 |
ケーヒン電子制御フューエルインジェクション |
| 減速比(1次/2次) |
36:79/16:40 |
| 潤滑方式 |
オイル圧送式 |
| クラッチ形式 |
湿式多板(アンチホッピングクラッチ)、油圧操作式 |
| シャシー |
| 全長/全幅/全高 |
----/---/----mm |
| フレーム |
クロームモリブデン鋼 |
| サブフレーム |
アルミニウム7020 |
| ハンドルバー |
アルミニウムφ28/22mm |
| フロントフォーク |
WP倒立フォーク φ48mm |
| リヤサスペンション |
WPモノショック・プロレバーリンク |
| サスペンションストロークF/R |
140/140mm |
| ブレーキF/R |
ディスクブレーキ320/220mm |
| リムF/R |
3.50×17"/5.00×17" |
| タイヤF/R |
120/70 R 17; 160/60 R 17 |
| キャスター角 |
63.5° |
| 軸間距離 |
1472±10mm |
| 最低地上高(無負荷) |
155mm |
| シート高(無負荷) |
865mm |
| 燃料タンク容量 |
約13.5L/2.5Lリザーブ |
| 半乾燥重量 |
約148.5kg |
| 乗車定員 |
2名 |
| 生産国 |
オーストリー |
| 保証期間 |
24ヶ月 |
| メーカー希望小売価格 |
111万3000円(106万円) |
車体概要≫
KTM のサクセスストーリー
今から13 年前、オーストリー・マッティングホーフェンのKTM ファクトリーでスペシャルなシングルシリンダーマシ
ンをストリートに送り込むアイデアが生まれた。そしてしばらくして、デュークと名付けられたそのモーターサイクル
がワインディングを疾走し、都会のジャングルを駆け抜ける姿が見られるようになった。ほかに類を見ない、まさに
フルスロットルなサクセス・ストーリーである。軽く、速く、そしてスタイリッシュ。シンプルではあるが、これまで存在
していたどんな二輪車とも明らかに異なるデザイン。オーストリーで愛情をこめられて生まれたこのデュークは世
界中に熱狂的なファンを生み、同時にモーターサイクルの世界に全く新しいジャンルを開拓したのである。
単気筒エンジンのサクセスストーリーに新たな第一章が書かれる時がやってきた。新世代LC4 エンジンの登場で
ある。KTM は690 Duke を究極のシングルシリンダー・ネイキッドバイクとして披露する。これまでで最もパワフル
な65HP(48kW)を生み出すエンジンを抱くストリート・リーガル・マシン。磨き抜かれたストリート用サスペンション
と、圧倒的な情熱が注がれたデザインとテクノロジーによるアッセンブル。この新しいデュークは、KTM がストリー
トに対してもつアイデアの全てを盛り込んだマシンなのだ。
・先進のチューブラースペースフレーム・デザイン
・洗練されたWP 製サスペンション・システム
・堅固さと優れたエルゴノミクス性能
・汎用性の高さ
・芸術の域に達したLC4 エンジン・テクノロジー
・無敵と呼べる高性能
・最低限の重量
・ライダーを魅了するデザイン
フレーム
最高に革新的かつ頑丈なチューブラースペースフレームを採用。最高に革新的で、優れて高い強度をもつチュー
ブラースペースフレームを採用。最新のシミュレーションテクノロジーによって分析され開発されたこのフレームは
肉薄のクロモリパイプによる構成。わずか9kg 強の重量に収めながら、最高の路面追従性能を発揮する優れた
対ねじれ剛性をもつフレームに仕上がった。
重量
一貫して軽さを追求した設計と開発陣の途方もない努力によって、690 Duke をレディ・トゥ・レースな状態で前代
未聞の148kg(燃料を除く)という軽さに仕上げることが出来た。
車体
フルアジャスタブルかつ、洗練されたダンピング性能を発揮するWP 製48mmφ 倒立フロントフォークを採用。ハ
イレベルな路面追従性、操縦安定性を実現するとともに、ダンピング性能に十分な余裕をもたせた設計としている。
リアには、Pro-Lever リンケージシステムにサポートされるハイクオリティなリザーバータンク一体型WP 製ショッ
クユニットを採用。伸・圧側独立しての減衰調整が可能なほか、目的に合わせてスプリングプリロードも調整可能
なデザインとしている。サスペンションストロークは、前後ともに舗装路での走行を最優先して140mm のショート
ストロークとしている。
スイングアーム
フレームを外から挟むように装着されたスイングアームはアルミダイキャストによる一体成型。そのフォルムは、サ
スペンションをアシストする最高の柔軟性を発揮する曲げ剛性を実現すべく決定されたもの。合わせて、その重量
も可能な限りの軽さが追求されている。PRO-LEVER リンケージシステムはショックユニットにプログレッシブ特性
を最大に発揮するピボットポイントを提供している。
ブレーキ
どんな状況においても、最大の減速力を発揮するブレンボ製ブレーキコンポーネントを採用。フロントには
320mmφ のフローティングディスクと4 枚の独立したブレーキパッドをもつブレンボ製4 ポッドキャリパーの組み
合わせを採用。繊細なコントロールが可能な、余裕あるシステムとしている。リアには信頼性の高いシングルピス
トンキャリパーと240mmφ ディスクを装備する。
エアクリーナーボックス
コンパクトに設計されたリアのサブフレームにエアクリーナーボックスを採用。大容量とすることで高性能化に貢献
しているだけでなく、長いインテークマニフォールドを組み合わせることで吸気騒音の低減をも果たしている。
エキゾーストシステム
デュークのために用意されたと言っても過言ではない革新的なエキゾーストシステムを採用。排気ガスはエンジン
下部に抱かれるように配置されたサイレンサーへと導かれ排出される、巧妙な設計となっている。この「アンダー
フロアー・コンセプト」はいくつものアドバンテージを導く結果となった。最適な出力の発生において望ましいポジシ
ョニングというだけではなく、この位置はマスの集中化という意味にもおいても有利である。さらに、サイレンサーを
大容量とすることで騒音を最小のものと出来たほか、EURO III の適合基準を満たす触媒も内蔵している。
シート
わずかな段差がつけられたシートは865mm という低いシート高を実現。ハンドルバーとの位置と合わせ、優れた
ライディングポジションと最高のコントロール性を同時に実現している。また、ライダーの後方には快適なパッセン
ジャー用スペースも用意。
ボディワーク
車体は完全新設計のものとなったが、しかし690 Duke は瞬時にKTM と、そして伝説的なシングルシリンダース
ポーツ・Duke の直系と一目で見て取れるデザインを実現している。妥協を廃した設計手法、細部まで手の込んだ
造形、そして紛れもなくDuke と認識させる特徴をもたせたデザイン……それらは全て、Kiska デザインが生んだ
究極にまでスリムで、そしてストリートですら一瞬で見分けのつくデザイン。特にその特徴をよく表しているのは、
位置を上下にずらして2 個のミニハロゲンヘッドライトを組み込んだコンパクトなフロントマスクだ。カラーは、KTM
のブランドカラーであるオレンジ/ブラックのほか、新たにホワイト/ ブラックも用意している。
コックピット
デジタルスピードメーターとアナログタコメーターをメインとする多機能メーターを採用。ライディング中、あらゆる有
用な情報をライダーに提供する多彩な機能をもつ。
エンジン
この新しい690 Duke の心臓は、654cc の排気量をもつ超近代的なLC4 エンジン。4 ストローク大排気量シング
ルシリンダーのマスターピースとも呼べる、現在最高の性能を発揮する。最低限の重量、コンパクトな構造、そして
最高のパフォーマンス。芸術の域に達したテクノロジーを有し、傑出したハイパフォーマンスを発揮するこのエンジ
ンの出力は65HP(48kW)。
OHC シリンダーヘッド
重量および剛性を最適化された2 本のロッカーアームが4 本のバルブを駆動するオーバヘッドカムシャフト
(OHC)方式を採用。排気側には超軽量な中空バルブステムをもつバルブを採用している。コンパクトな燃焼室の
デザインと合わせ、比類ない高性能と最高の信頼性をこのエンジンで実現した。さらに、メンテナンスを容易とする
べくシリンダーヘッドカバーはスラントした形状としている。
クラッチ
APTC アンチホッピングクラッチを標準で採用することにより、ブレーキング時のリアホイールのチャタリング(バタ
つき)を抑える設計としている。またこの設計によってクラッチ接続時のプレッシャーを増大させることに成功。結果、
クラッチスプリングをこれまでに比べてソフトなものとすることができた。そのため、油圧クラッチの操作に必要な力
を従来に比べて大幅に小さくすることが可能となった。
エンジンマネージメント
46mm のスロットルプレートクロスセクション、オートチョーク、自動アイドリング調整機構、ラムダコントロールと高
度補正機構を有する電子制御インジェクションシステムをLC4 エンジンに採用。また、EPT(Electric Power
Throttle)システムも採用。これはスロットルバルブの開閉を電子的に行うシステムではあるが、ライダーはワイヤ
ーで操るのとまったく同じ感覚で操作することが出来る。
バランサーシャフト
セントラルバランサーシャフトの採用により、エンジンの振動をミニマムに抑えている。
1,113,000円 08年4月発売 予約開始しました!
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