モンディアル・ド・ドゥルーで開催されているパリショーで新しいLC4モデルが発表された様子です。STUNT 690 コンセプト。その名のとおりコンセプトバイクとなっておりますが、近い将来発売される可能性があるかもしれませんね。 |
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車体概要≫
KTM はなぜ、パリショーでこのコンセプトバイクを発表したのか。
KTM はパリショーで、これまで成功してきているLC4 690 エンジンを搭載した、3 種類の重要な新設計モデルを
発表しました。これらのモデルはDuke 640 や LC4 EXC 640 などのKTM を象徴するモデルに対するリプレース
モデルとして強く待ち望まれていたものです。 このStunt 690 は、KTM に注目を集めるためのハイライトとして、
また、KTM が今後新しいLC4 エンジンを搭載しているモデルを用意していることを強く知らしめるために製作され
たものです。
なぜStunt 690 なのか。
ウイリー、ストッピー……90 種類にも及ぶすべての表現のオリジナリティは、高いスキルをもつプロフェッショナ
ルライダーたちがスタントショーで見せるために開発されたものです。モーターサイクルイベントで観客たちを喜ば
せるために彼らが見せるアクロバティックな挙動、そして彼らの使用するバイクこそがこのコンセプトバイクの開発
におけるキーワードでした。今日では、スタントライディングは単にプロフェッショナルたちだけのものではなく、モ
ーターサイクル・ライフスタイルにおいて大きな影響をもつようになっています。KTM は、ストリートにおいてもアク
ロバティックなライディングスタイルがさらに重要になっていくというトレンドを発見しました。現在では、サーキット
や駐車場でスタントライディングの練習をするライダーを見かけることは決して珍しいことではなくよるあることにな
ってきています。
Stunt 690 のコードネームで開発されたこのモーターサイクルは、実際、将来販売モデルとして登場してもおかし
くはないカスタマイズド・バージョンです。使用しているカスタムパーツの多くは、2007 年度版のKTM
POWERPARTS カタログに掲載されているものです。このモーターサイクルは、傑出した走行性能と完璧なエルゴノミクス、そして低速での扱いやすさを特徴とするま
ったく新しいモデルです。これらには、合理性の高いシート高、徹底的な重量バランスの追求が大きく寄与してい
ます。このショーにおける反応次第では、このコンセプトに基づく市販モデルの開発を行う可能性もゼロではないと
言えるでしょう。
なお、今回発表したStunt 690 に関しては、今回のトレードショーで最新世代LC4 の楽しさを表現するために特
別に製作されたものであり、シリーズとしての製造は現在のところ予定していない。